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ブルベのライドレポートを書いていきます

2023 Paris-Brest-Paris レポート #5 走行編③ ~ ケディヤック → ランブイエ ~

 走行編最終回はランブイエを目指す380 km。容赦ないアップダウン、限界ギリギリのナイトラン、すべてを乗り越えた先に待っていた景色とは。

 3日目はこちら。

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WP ケディヤック (6:00 846 km) → PC9 タンテニアック (7:10 871 km)

 往路のサンニコラの仮眠所とは逆に、ケディヤックの仮眠所の気温は低めだった。反射ベストを掛け布団代わりにしていただけでは寒くて目がさめてしまったので、途中からエマージェンシーシートをかぶって寝ていた。人生で初めて使ったのだが、あの薄さからは想像できないほど暖かくて驚いた。結局トータルで3時間半ほど仮眠し、5時半に予定通り起床。相変わらず鏡のない場所でのコンタクト着用に手間取っていたら、見かねたスタッフさんが手伝ってくれて一発で入った。露に濡れた自転車を手で払い、まだ暗いなかリスタートした。

 ここからはラスト80 km地点まで往路と同じルートを遡っていく。といっても往路とは方向も通過時刻も違うためそれほど既視感はない。なんならさっきまで仮眠していたケディヤックのWPも往路で通ったはずなのに、向きと時間帯が違うだけでまったく別物のように感じた*1。こんなところ通ったっけ、と不思議な感覚をおぼえながら走っていると、次第に夜が明けてきた。復路は東向きに走るので、ちょうど目線の先が朝焼けに染まっていくのが見える。ダークブルーの空を一直線に貫いた飛行機雲が紅く染まり、なんとも幻想的な空模様が眼前に広がる。

朝日に照らされた飛行機雲が幻想的

 この区間は距離も短かったこともあり、すぐに次のPCのタンテニアックに到着した。駐輪場の脇には芝生の上でホイル焼きになっているランドヌールが多数。いくらエマージェンシーシートがあるとはいえ、さすがに朝露が染みて冷たいと思うのだが……大丈夫なのだろうか?

朝露に濡れた芝生の上でも構わず寝るランドヌールたち

 往路では売り切れだったサンドイッチを補給用に、それから朝食用のクロワッサン2つとオランジーナを購入。今日1日のためにしっかり腹ごしらえをした。すぐにリスタートしようと思ったのだが、なんとなく睡眠が足りていない気がしたのでPCの椅子で10分ほど仮眠した。

PC9 タンテニアック (7:50 871 km) → PC10 フジェール (11:00 932 km)

 PCを出発するとまたおなじみのアップダウンが始まる。朝靄の煙る中、周りのランドヌールたちと合流離脱を繰り返しながら進んでいく。途中、横を走るおじいちゃんに「今日は何曜日じゃ?」と聞かれたので「3日目だから火曜日だと思う」と答えた。なお正解は4日目、水曜日。

 さすがに連日の疲労でコンディションはあまり良くなく、腰や尻にダメージが蓄積してきた。巡航速度も下がってきて、意識を失うという感じではなかったものの、なんとなくぼーっとして脚に力が入らない感じがした。しばらくそのまま惰性で走っていたが、日も昇ってきて気温もちょうど良くなってきた矢先にバス停の小屋を見つけたので、外壁にもたれて仮眠することにした*2

気温も上がってきたところで道端で少し仮眠

 10分後に目覚ましで起きてリスタート。そういえばgarminの充電がそろそろ切れそうだったので、停車ついでにモバイルバッテリーからケーブルを引っ張りgarminに接続……あれ? 充電されない?

 なんと連日の使用でモバイルバッテリーが枯渇していた。携帯していたのは10000 mAhとそれほど大容量ではない機種だったが、volt系統はバッテリー交換で対応していたため、給電したものといえばgarminスマホぐらい。それでも4日目ともなるとさすがに厳しかったか。なにか策を考えなければならない。

 まずスマホはまだ電池残量があるため、twitterなどで無駄遣いしなければ充電せずともゴールまで保つはずだ。問題はgarminで、こちらの電池切れでせっかくの大舞台のログが途切れるのは避けたい。ひとまず次のPCのフジェールまではバッテリーセーブモードでしのごう。おそらくそこで充電させてもらえるはずだが、もしダメなら、PC近くにマクドナルドがあったはずなのでそこに行ってみよう。幸い時間にはある程度余裕があるので、充電待ちの間はクローズギリギリまで仮眠に充てれば一石二鳥だ。

 かくして唐突にバッテリー切れとの時間勝負が始まった。とはいってもフジェールまで大した距離ではなく、15 kmほど走ると見覚えのある町並みが見えてきた。フジェール城もヴァル・ナンソン庭園も残念ながら寄っている暇はなく、PCに一直線。コントロールのある建物に入り、スタンプを貰ったその足でPCのスタッフの方に声をかけた。

「すみません、このモバイルバッテリーを充電していただけませんか?」

 すると出入り口付近に設けられたインフォメーションセンターに案内され、コンセントを自由に使って良いと言ってもらえた……のだが、コンセントからUSBへの変換アダプターを持っていなかった。貸してもらえませんかと尋ねると、インフォメーションセンター内で事務作業に使っていると思しきノートPCのUSBポートに繋がせていただけた。充電速度はそれほど早くないだろうが、garminフル充電1回分のバッテリーが貯まれば問題ない。スタッフさんに後で取りに来ますとお礼を言い、安心するとお腹が空いてきたのでレストランに向かった。往路で食べて美味しかったラザニアは今回は売り切れだったが、代わりに頼んだカルボナーラもなかなか美味しかった。

ラザニアは売り切れていたが、カルボナーラも美味しかった

 どうせ充電待ちで暇なのでとドカ食い、そしてその後にやることといえば……昼寝しかなかろう。駐輪場まで戻り、木陰の芝生で横になる。スマホ裏に仕込んでおいた行程表を眺め、1時間近く余裕があることを確認し、目覚ましをセットして眠りについた。

PC10 フジェール (13:10 932 km) → PC11 ヴィレンヌ・ラ・ジュエル (18:10 1022 km)

 なかなか気持ちのいい昼寝だった。予定通り目覚ましで起き、インフォメーションセンターのスタッフに丁重にお礼を言ってモバイルバッテリーを回収した。無事充電されていたようで、garminにつなぐと給電が開始された。ここまでバッテリーセーブモードで走ってきて気づいたのだが、PBPのルートは曲がり角が少ないうえ、他の参加者や矢印看板もあるため、ナビを見ずともほとんど迷うことはない。また電池不足になると困るので、しばらくはバッテリーセーブモードのまま走ることにした。

街中の並木道にも異国風情がある

 今日も天気がよく、いい景色を眺めながら走ることができる。しかし暑さによる消耗もじわりじわりと効いてきており、熱中症とまでは行かないものの、出力が上がらなくなっていた。

 しばらく走っていると、アンクルバンドを付けたランドヌールに追い抜かれた。アンクルバンド、おにぎりリフレクターといった反射材をつけているのは高確率で日本人で、この方もそうだろうと思ってよく見てみると「RM1200&2400 R札幌」の文字。あれ、このバンド、どこかで見たことあるような……?

「もしかしてbaruさんですか~!?」

 ワインレッドのクロモリフレームで確信に変わった。今回PBPに初参加するにあたってbaruさんのサイトは隈なく読んで勉強していたし、AR日本橋さん主催の2度のPBP勉強会でもお世話になった。とっさにペースアップしてご挨拶し、光栄にもしばらく一緒に走らせていただいた。

「PBP勉強会は真剣に完走を目指す人同士で士気を高めてもらう狙いもあった」「今年の暑さは予想外……でも夜間は暖かかったですね」等々お話を聞きつつ距離をこなしていくという、なんとも贅沢な時間。いやいや結構冷え込みましたよ~などと雑談しつつ、少し走ったところで、そろそろどこかで休憩でもという話になった。ちょうどあと数kmのところに以前baruさんから教えていただいたジェラート屋さんがあることをメモしてあったため、ぜひ一緒にとお声がけした。これだけ天気も良くて暑いので、最高に美味しいに違いない。丘を駆け下りて街に入ると、橋を渡った先にあるお店がランドヌールたちで賑わっているのが見えてきた。ここがお目当てのジェラート屋さんだ。

 ピスタチオと苺のジェラートを注文し、ベンチでいただく。あぁ、最高……! 火照った体に甘味と酸味が染み渡る。こういうご褒美スポットを事前にメモしておいたのはやはりファインプレーだった。

981 km地点、アンブリエール・レ・ヴァレーにてジェラート休憩

 リスタート後もしばらくbaruさんとパックで走っていると、後ろからさらに日本人参加者の方がお二人追いついてきたので、合流して計4名で進んでいった。

「なんで登りなのにアウタートップ踏んでるんですか!?」

「お尻痛くて重いギア踏むしかないんですよ!!」

「それやると足裏痛めますよw」

などなど談笑しつつアップダウンを越えていく。

4名の日本人パックで走っていく

 丘の上の街に突入し、baruさんともう一人の方はスーパーに寄るとのことでここでお別れ。ここからはAJ広島ジャージを着た方、さぶさんと2人パックで走った。お互いのこれまでのブルベ歴や愛車について語り合っているうちに、どんどん距離が消化されていく。異国の地とはいえ1000 kmも走っていると飽きてきていたところ、雑談しながら進んでいけるのは本当にありがたかった。あっという間にヴィレンヌのPCに到着。さぶさんはここで少し休憩されるということで、ここでお別れした。

PC11 ヴィレンヌ・ラ・ジュエル (18:50 1022 km) → PC12 モルターニュ・オー・ペルシュ (22:50 1103 km)

 お手洗いを済ませて再出発。駐輪場も兼ねている道路の両脇にはこれでもかというほど人が押し寄せており、ちょうど自分が自転車をとめたところに応援に来てくれていた老夫婦が話しかけてくれた。フランス語なのでほとんど聞き取れなかったが、「Japon?」という単語だけ拾うことができたのでなんとか返事ができた。文字で見ると英語とさほど変わらないのに、聞き取りになった途端に全く別の言語に聞こえるのがフランス語の難しいところ。

 次のモルターニュまで距離は80 kmほどあるが、そこで一旦仮眠を挟むので、なんとかそこまで頑張るつもりで走り出す。久しぶりの単独走行、傾きつつある日差しに照らされた景色がエモさを演出してくれる。だだっ広い小麦畑と牧草地帯の向こうに、ところどころ街が見える。そんな緩斜面の上り下りをひたすら繰り返していく。

見渡す限り牧場や小麦畑が広がっている

 40 kmほど走ると、往路でも通ったアランソンという街に突入した。PBPには珍しい信号停車で脚を休めつつあらためて街並みを見渡してみると、かなり大きな街だと分かる。とはいえ5 kmも走ると市街地から外れ、次の街までまた畑の中を走ることになるのだが。しかしその前に一箇所、寄っておきたい場所があった。市街地の縁を流れる川を渡り、お目当ての場所にたどり着いた。

1061 km地点、シャトー公園前の町役場の建物はお城のよう

 ここはシャトー公園という公園に隣接する区役所のようなところ。建物の前には噴水があり、西洋らしい情緒の漂う建物があることを事前にチェックしてあったのだった。こういう異国情緒あふれる風景が突然現れるのがPBPのよいところ。何枚か写真を撮って満足し、夜間走行に備えてテールライトをつけて再出発した。

 しばらく走っていると、さっきのPCで休憩離脱されたはずのさぶさんと再度合流。休憩する予定だったが、まだ走れそうだったので走っているとのことだった。またお話しながら走っていると、もうお一人の日本人の方に遭遇。この方は常に100 Wキープで走っているとのことで、上りはゆっくり、下りでかっ飛んでいく姿が印象的な方だった。その方とは少し走って以降離れてしまったが、さぶさんとは引き続き雑談しながら次のPCを目指していった。

どの街でも沿道から沢山の人が応援してくれる

 時刻は21時を回った頃だろうか。市街地では地元の方々が応援に駆けつけてきており、ただ走っているだけなのに「Bravo!!」と声を上げてくれる。その声が確実に力に変わっていく。気づけば日も落ちてあたりは真っ暗、気温も次第に下がってくる。印象的だったのが、街の中ではそれほど寒くないのに、市街地を抜けて郊外に出た途端に明らかに気温が低いこと。人々が生活していると空気も温められるのか、はたまたもともと暖かい場所に人が住んでいるのか? そんなとりとめもない会話をさぶさんとしながら淡々と距離をこなしていく。しばらくすると遠くに民家の明かりが見え始め、街が近づいてきたことを実感。しかし次のPC、モルターニュ・オー・ペルシュの手前には、4% 2 kmほどの上り区間が待ち構えており、これが1100 km走った脚にはなかなかのものだった。

 なんとか登り終えてPCのゲートに差し掛かったところで、我々の後ろを走っていたランドヌールの方がわざわざお礼を言いに来てくれた。流暢な日本語で話されていたので初めは気づかなかったのだが、台湾からの参加者の方だそう。眠気が酷かったためついていくだけで精一杯だった、おかげさまで無事PCにたどり着けました、とのことで、とてもあたたかい気持ちになった。我々の会話が少しでも眠気覚ましに役立てていたのなら良かった。

 さぶさんとも別れ、いよいよ残すところもあと100 kmちょっと。ここのPCでは最後の仮眠を取るが、まずその前に食堂で補給を。体の疲労は距離相応に出ていたが、胃腸はまだまだ元気だ。

フランスに来て初めての米かもしれない

 しっかりとカロリーを補給し、お手洗いを済ませて仮眠場所を探す。時間的には余裕があったものの、しっかり寝すぎて寝坊DNFなんていうオチでは笑えない。あえて仮眠所の利用はせず、野戦病棟と化していた建物の入口付近で雑魚寝することにした。

PC12 モルターニュ・オー・ペルシュ (2:10 1103 km) → PC13 ドルー (6:30 1180 km)

 さすがにゴツゴツの床の上ではあまり休めなかったようで、もう少し寝るつもりだったのが2時間ほどで目がさめてしまった。覚悟を決めてリスタート、モルターニュの市街地を出ると一気に暗闇が広がる。何度も見たこの光景のなかを走っていると、ついさっき仮眠を取ったはずなのに眠気が襲ってきた。周りに誰も居ないのをいいことに奇声を発するなどしてなんとか耐えていたが、さすがにこのまま進行するのは危険と判断。幸い気温は初日ほど下がっていなかったため、道端のフェンスにもたれかかって仮眠することにした。ランドヌールたちの前照灯を除いて明かりが全くない場所で、見上げると星空が綺麗だった。

 スマホのアラームに起こされて再出発。30分ほど寝ていたのだが、体感では5分程度のものだった。体温が下がってしまったのでウォームアップしなければと思っていたところ、仮眠場所から500 mほど先にランドヌールたちが集っている。どうもコーヒーショップがあるらしく、このあたりでここしかお店がないため皆立ち寄っているようだった。もうPBPも終盤、そろそろカフェインのお世話になってもよい頃だろう。エスプレッソで一気に気合を注入した。

 仮眠とカフェインのおかげで眠気は消し飛び、脚も快調に回るようになってきた。夜間のため10人ほどの集団で走っている人が多く、途中でその一つに合流して適当に先頭交代しながら走った。どこかのタイミングで集団を離れ、再度単独走行を開始。徐々に空が明るくなってきた。

PBP最後の朝焼け。遮るものが何もない

 前走者との距離も遠く、視界にはただ幻想的な朝焼けだけが広がる、この上なく贅沢な時間。最終PC ドルーまでの距離もあとわずかで、長かった1200 kmの旅路もいよいよ終わりが見えてきた。もはやセーブする必要はなにもない。下ハンを握り込み、ただ朝焼けを追ってクランクを回し続けた。

 畑を一直線に突き抜け、いよいよドルーの街に到着。まだ動き始める前の町並みを走り抜け、最終PCに到着した。残すところあと46 km。スタンプをもらい、お手洗いだけ済ませると、補給もせずにすぐに再出発した。

最終コントロールのドルーに到着

空もいい具合に明るくなってきた

PC13 ドルー (6:30 1180 km) → ランブイエ (8:50 1226 km)

 長かったPBPの旅路もいよいよ最終区間。ここまで走ってきた距離に比べれば、残りの46 kmなどあっという間だ。さながらウィニングランの気分で、朝焼けに染まる空のもとへ走り出した。

早朝のドルーの街を抜けランブイエを目指す

 ウォーターパークの南をぐるっと迂回してドルーの街をあとにし、3%程度の勾配にすら悲鳴を上げる体に鞭打って走り続ける。街を抜けると再びだだっ広い小麦畑の中へ。この1200 kmの道中で幾度も見た景色だ。後半はほとんど食傷気味だった。しかしこのときだけは違った。

1200 kmを締めくくるにふさわしい朝焼け

 狙いすましたかのように眼前に広がる朝焼け。遠くには朝日に照らされながら走るランドヌールの姿も見える。Paris-Brest-Paris、1200 kmの旅路からの帰還を祝福するかのように、最後の最後で最高の景色が迎え入れてくれた。思えばここまで来るのに色々なことがあった。初日のオーバーペースと2日目朝の冷え込み、ブレストまで到達した達成感とその後の地獄のアップダウン。4日目にはたくさんの日本人の方にもお会いした。それらすべてを、この脚で、この相棒のRFX8Wとともに走ってきた。ただこの瞬間、この美しい景色を見るために。

 最後の最後まで容赦ないアップダウンが襲いかかるが、もはや脳内はアドレナリンに満ち溢れており怖いものはない。徐々に増え始める交通量にランブイエが近いことを察し、最後の力を振り絞ってクランクに力を込める。緩やかな右コーナーを抜けると、5日前に通ったゲートが見えてきた。帰ってきた……!!

 ゲートからプロムナードに入り、朝から駆けつけてくれている大勢の観客の声援に迎え入れられながらゴールゲートを突破。8時50分、スタートから87時間1分で完走を果たした。

87時間にて無事フィニッシュ

4, 5日目 走行記録

01:21 [WP] ケディヤック 滞在4h38m
 ↓   25 km / 1h15m = 20.1 km/h
07:14 [PC9] タンテニアック 滞在0h40m
 ↓   61 km / 2h48m = 21.8 km/h & 仮眠15m
10:57 [PC10] フジェール 滞在2h14m
 ↓   90 km / 4h41m = 19.1 km/h & 食事15m
18:07 [PC11] ヴィレンヌ・ラ・ジュエル 滞在0h38m
 ↓   82 km / 3h56m = 20.7 km/h & 撮影10m
22:51 [PC12] モルターニュ・オー・ペルシュ 滞在3h14m
 ↓   77 km / 3h27m = 22.3 km/h & 休憩1h
06:32 [PC13] ドルー 滞在0h17m
 ↓   46 km / 2h01m = 22.6 km/h
08:50 [Finish] ランブイエ

 

 続きはこちら。

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*1:眠すぎて頭が回っていなかったというのもあるが

*2:余談だが、道路脇で仮眠する際、車道を隔てた道路左側に陣取っている人が多かった。後続集団に突っ込まれないための配慮と思われる